Reverse MX:同じメールサーバーを持つ全ドメインを特定 | WhoisXML API

Reverse MX:さまざまな方法でメールサーバーの関連ドメインを特定できます

特定のメールサーバーを使っている全てのドメイン名を確認できます。Lookup、API、Databaseといった多様なデータ提供モデルをご用意しています。

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APIリクエストが500回無料。クレジットカードは不要です。

500億以上のドメインとサブドメイン
数十億のMXレコード
52,000+のお客様にご満足いただいています
14年以上のデータクローリング

Reverse MXの商品ラインアップ

Lookup

機能的なグラフィカルユーザーインターフェース(GUI)にメールサーバーのアドレスを入力するだけで、そのアドレスを共有している全てのドメイン名のリストが表示されます。

Reverse MX Lookup | WhoisXML API
Reverse MX API | WhoisXML API

API

Reverse MX APIでは、同じメールサーバーを共有しているドメイン名をAPIコールで確認できます。既存のセキュリティシステムと組み合わせて使用することも可能です。

DNS Database Download

Reverse MXシリーズでは、業界最大級のパッシブDNSリポジトリである当社の「DNS Database Download」からデータを収集しています。12年以上にわたるデータクローリングにより、当社のデータベースには数百万のメールサーバーおよびネームサーバーのレコード、そして数十億にのぼる過去のDNSレコードが蓄積されています。

DNS Database Download | WhoisXML API

特長

  • 包括的なデータを毎週更新

    Reverse MXが参照しているパッシブDNSデータベースは毎週更新されており、その都度何百万もの過去のDNSレコードが追加されています。このデータベースには、数十億のドメイン名とサブドメインに関する50万以上のMXレコードが含まれています。

  • 統合しやすい

    Reverse MX API は、JavaScript(JS)、Java C#、NodeJS、Perl、PHP、PowerShell、Python、Ruby Rails(ROR)など、さまざまなプログラミング言語をサポートしています。そのため、既存のシステムへの統合は簡単です。MySQLダンプまたはCSVファイルの形式で、パッシブDNSデータベース全体をダウンロードすることもできます。

実践的な活用法

  • ブラックリスト対策

    貴社のメールサーバーがブラックリストに載るのを防ぎ、メールデリバラビリティやドメインのレピュテーションを損なわないようにしましょう。当社のReverse MXソリューションを使用すれば、スパムや悪意ある活動への関与が疑われる悪質なホストを特定できます。

  • IoCリストの拡張

    セキュリティ侵害インジケーター(IoC)と関連アーティファクトのリストを拡張しましょう。Reverse MXにより、一見したところ脅威と無関係のようで実は関連しているドメイン名を発見できます。

  • サードパーティリスクの評価

    特定のサードパーティが脅威や侵害に対してどの程度脆弱かを評価します。当社のReverse MXソリューションを使用して、組織のネットワーク構造とセキュリティの脆弱性を把握し、組織のメール機能を分析します。

  • 脅威ハンティング

    脅威とその加害者に関するデータを最大限収集します。Reverse MXがあれば、悪意があるかもしれないメールサーバーや潜在的な関連ウェブプロパティを広範囲に調べることができます。

Reverse MXの概要 | WhoisXML API

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